COLUMコラム

お試し移住で田舎暮らしを体験!

住む場所を移すというのは、家族や仕事を抱える人の多くにとっては、かんたんにできるものでも、頻繁に繰り返せるものでもありませんよね。土地勘がない場所ならなおさらです。

不安で踏み出せなかったり「今はまだ時季ではない」と踏みとどまったりしながらも、一方で田舎暮らしが自分と家族の「しあわせな暮らし」をつくる選択肢に挙がっている方は、まずは「お試し移住」を活用してみるのはいかがでしょうか。

お試し移住は、いくつもの自治体で行われている移住体験の取り組みです。全国的な広がりを見せていますので、憧れの地域、検討中の地域でも募集されているかもしれません。

この記事では、お試し移住の魅力やチェックポイントなどをご紹介します。

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「お試し移住」の代表的な4タイプ

「お試し移住」は、全国の地方自治体がそれぞれに展開している移住希望者とのマッチング事業の総称です。一口にお試し移住といっても、その内容は主催する自治体によってさまざまですが、代表的なところでは次の4つのタイプに分けられます。

お試し住宅

自治体提供の滞在施設(戸建てやシェアハウスなど)を拠点にして、一定期間、現地での暮らしを体験するタイプ。滞在施設の提供だけでなく、移住相談員が地域を案内してくれたり、相談内容に応じて紹介・交流を図ってくれたりと、サポート体制が整っているところも多いです。おおむねリーズナブルに利用でき、なかには宿泊代が無料の自治体も。

パッケージ型ツアー

開催日や行程があらかじめ決められているタイプで、事前説明会が設けられていることも多いです。効率的に現地を案内してもらえるので、仕事で休みを取りづらい方も参加しやすいでしょう。移住検討中の参加者どうしでコミュニケーション・情報交換できるメリットもあります。

オーダーメイド型ツアー

パッケージ型ツアーよりも柔軟に、参加者の個別の要望に沿って現地の案内や交流を取り計らってくれます。開催日や大枠の行程が決まっている場合、開催日も行程もフルカスタムで対応してもらえる場合など、自治体によってカリキュラムはさまざまです。

職業体験型ツアー

観光・農業・漁業・林業・工芸といった地場産業や福祉産業など、移住後を想定した就業体験が主軸のお試し移住です。肌感覚で仕事現場を知れること、現場のプロから直接話を聞けることが魅力でしょう。

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「お試し移住」の魅力と注意点

お試し移住の4タイプのなかでもっともメジャーなのは、「お試し住宅」です。ツアー中の滞在先がお試し住宅というケースもあります。

暑い・寒いを含めた住み心地やまちの雰囲気は、案内がメインのツアー訪問だけでは体感しきれません。もう一歩踏み込んで地域の魅力を探求したり移住後の暮らしをシミュレーションしたりするのに、お試し住宅はぴったりです。

お試し移住(お試し住宅)の具体的な魅力をいくつかご紹介します。

その地での実生活をイメージできる

自然に囲まれて心豊かな暮らしをおくりたくても、生活環境が自分にとって不便なものだといずれストレス過多になってしまいます。「日々の買い物をどうするか」「自分や家族がさしつかえなく通勤・通学できそうか」などを、地図上で思い描くだけでなく実際に足を運んでみることで、より具体的に確認できます。

お試し移住当日から暮らしを実践できる

基本的に、お試し住宅には電気・ガス・水道といった生活インフラや基本的な家財道具が一式揃っています。こまごまとした手続きや買い出し、「お風呂に入りたいのにお湯がでない」「料理したいのに調理器具がない」といったトラブルとは無縁で、現地入りしたその日から暮らしを実践できます。

地域の人たちと交流できる

ホテル泊や人脈のない個人滞在では「住民」として地域に没入することが難しいですが、お試し移住の場合、先輩移住者でもある移住相談員が地域の人たちとの架け橋になってくれます。用意された場だけでなく、買い物中や散策中など暮らしの一コマで「住民どうし」として触れ合うきっかけを持てるのも、お試し移住ならではの魅力でしょう。

移住後の仕事のイメージができる、仕事探しができる

自治体によっては、お試し移住中に地域のコワーキングスペースを自由に利用できたり、就農先や就労先の斡旋を受けられたりといったサポート体制が敷かれています。移住後の仕事のめどが立っていると安心しますね。

このように魅力の多いお試し移住(お試し住宅)ですが、誰でもが納得できるまで自由に「お試し」できるわけではありません。注意点として、ここでは次の3点をお伝えします。いずれもパンフレットやホームページで確認できるので、見落とさないようにしましょう。

「お試し」とはいえ、少なからず宿泊費用がかかる場合が多い

お試し住宅は個人滞在するよりもリーズナブルに提供されていますし、補助金制度がある自治体も少なくないですが、少なからず宿泊費用がかかる場合がほとんどです。(なかには、無料の自治体もあります)

入居条件が設けられていることがある

「県外からの移住希望者のみOK」「転勤や市内居住者との結婚を見越した移住希望はNG」など、自治体によってお試し住宅の入居条件は異なります。

基本的には滞在期間は限定的で、1度しか利用できない自治体も

滞在期間も「最長1週間」「1ヶ月以上1年以内」など、自治体によって大きく異なります。補助金制度などのサポートがある自治体では、お試し住宅は1度しか利用できないところも少なくありません。

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「お試し移住」で体感しておきたい移住後の暮らし

パンフレットの情報やインターネット上の口コミ、先輩移住者の体験談などだけでは知り得なかったことを肌感覚で知れるのが、お試し移住(お試し住宅)の醍醐味です。

限られた期間のお試し移住では、どうしても目前の住み心地に注意がいきがちですが、移住後に「こんなはずじゃなかった」と後悔しないように、ぜひ次のポイントも長い目でチェックすることをおすすめします。

移住後の仕事

移住先で収入を得ることを予定している場合は、移住後の生計の立て方をプランニングしておきましょう。斡旋してもらった就農先・就労先が自分にマッチしているかの確認も、できる範囲でしっかりと。

移住先のひと付き合い

基本的に、田舎の人間関係は街中よりも濃密です。移住先に住んでいる人の年齢層や、ひと付き合いの濃さなどが、自分の志向とかけ離れていないかはチェックしておきましょう。

自分の趣味ややりたいことを楽しめそうか

せっかく自然に囲まれたなかに暮らしを構えても、日々の生活に忙殺されて自然を楽しめなければ本末転倒です。また、田舎暮らしとは関係のない趣味ややりたいことはありませんか? それらの我慢でストレス過多にならないか、自分に問いかけてみてください。

「お試し移住」を実施している自治体

最後に、移住先として人気の北海道、長野県、山梨県のお試し移住の情報をご紹介します。

「北海道で暮らそう!」

北海道全域のお試し移住の募集情報のほか、仕事探しや住まい探しの情報も多彩にまとめられています。

https://www.kuraso-hokkaido.com

「ありえない、いなかまち。」

長野県北部の信濃町のお試し移住の募集情報や、住民の方の顔が見える記事・写真がふんだんに掲載されています。
オンライン移住相談も行われているそうですよ。

https://shinanomachi-iju.jp

「やまなし暮らし手帳」

山梨県内のお試し住宅の情報がコンパクトにまとめられています。
わかりやすい県内マップが載っているので、土地勘が乏しくてもお試し移住先を検討しやすいです。

https://yamanashi-kurashi.themedia.jp/posts/8318213/

移住・地域おこし協力隊

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まとめ

住めば都ともいいますが、先輩移住者に話を聞くと、みなさん「お試し移住ができるなら、してから移住を決めた方がいい」とおっしゃいます。一口に田舎暮らしといっても、気候や交通の便、虫の多さ、仕事の種類、まちの雰囲気……すべてが地域によって異なるからです。

移住後に「こんなはずじゃなかった」とミスマッチがあらわにならないよう、お試し移住の制度を活用して「ここに住みたい!」という移住先を見つけてください。

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