「なびと」では
地方自治体様向けに、
様々な「魅力アップサポート」を
ご提供しております。
①動画・記事で自治体情報を発信
自治体で展開されている移住者向けの取り組みや、その地域の魅力を伝えるための様々な情報を「なびと」を通して発信し、UIJターンや2拠点生活などを検討している多くの方々に知ってもらうことができます。
「なびと」を使い、地域の魅力をアピールすることで、他の自治体や全国の企業との連携、地域産業が発展するための企業アライアンスなどを生みだすことに繋がります。
②地域イベント・セミナーの企画運営
市民や観光客向けのイベントに対する企画提案や運営サポートを「なびと」におまかせいただけます。
過去から数多くのイベント企画や運営を手掛けてきたフラクタルグループだからこそできる、観光や町おこしイベントにとどまらず、地域企業に対する「移住者向け採用力アップのセミナー」や「転職就活イベント」など、独自性ある企画で地域をサポートします。
また、イベントの目的に合わせ、ターゲットとなる層を的確に集客するためのプロモーション活動などの支援もしております。
③コミュニティ形成による地域活性化
地域の課題を解決しながら魅力を高めるには、自治体だけでなく多くの市民が主体的に動いていくことが重要です。「なびと」では、産官学民の連携において様々な立場の方が集まり、それぞれの強みを生かしあえるコミュニティを創るためのノウハウがあります。
数々のタウンイノベーションミーティング(市民集会)を開催してきた「なびと」だからこそ、その地域に合った継続的なコミュニティ形成の進め方をご提案できます。
④地域の課題を改善する「人材育成」をサポート
「なびと」では、これからの時代を担っていく将来世代の人材に対して、未来の地域づくりを実践していくための知識や実践学を学ぶカリキュラムを構築しております。
座学だけでなく多くのワークショップも交えながら学べるカリキュラムを「地元行政・企業・学校機関」など、あらゆる対象者に合わせてカスタマイズしながら展開することができます。
日本の未来において地方の可能性を知り、地元のために貢献し活躍する人材が増えることこそが、その地域の大きな魅力になります。
⑤地域の魅力を高める総合プランをご提案
移住者から選ばれる地域になるための施設開発や、地元市民と移住者が繋がりを深めることができる場所やしくみのご提案、また、遊休施設のリノベーションなども含めてその地域全体のポテンシャルを最大限に活かします。
私達は、様々な課題を抱える現代社会で、日本の将来においては地方が鍵になると考えています。「なびと」では、これからの未来に必要になるような安全な食料やエネルギーなど自立循環型の地域に近づけるための総合的なプランをご提案します。
「なびと」を運営する
フラクタルグループの実績(一部)
自治体様や地域への貢献・主な取り組み・実績を一部ご紹介いたします。
長年に渡り実践している災害復興支援・地域のコミュニティ形成や企業への研修セミナーなど。
地域ごとの様々な課題に対して、独自性を活かした活動を実践しております。
実績紹介簡易マップ
<全国>
●全国でタウンミーティング「UE-Cafe」を開催
実績紹介簡易マップ
<全国>
●全国でタウンミーティング「UE-Cafe」を開催
宮城県南三陸町(東日本大震災復興支援)
発災10日後となる2011年3月21日から宮城県に根をおろし、
復興支援と街づくりへの取り組みを継続してまいりました。
●物資支援・管理
南三陸町災害ボランティアセンター立ち上げ時の団体として参画(社会福祉協議会と連携)
災害対策本部に集まる物資の仕分け・管理・分配を担当
●農業・漁業・林業支援
多くのボランティアと共に、産業の基盤となる農業、漁業、林業の復興を支援。
●「児童館」の設立を企画・提案
将来世代を担う子ども達のためにTポイント募金を活用した復興支援として「児童館」の設立を企画・提案。
2011年9月に竣工。
●「福興市」を商店街の経営者の方々とともに開催
2011年4月〜毎月最終日曜日に継続開催/各回約2万人来場
近畿日本ツーリストと連携「福興市ボランティアツアー」を実施。
●「コンテナ名店街」設置計画を提案
2012年2月25日「志津川福興名店街」としてオープン/約1600㎡に32店舗が出店。
●新宿スタジオアルタで復興祈念イベントを開催
東京、新宿スタジオアルタにて震災復興祈念イベント「UEスタジオアルタ」を開催。
宮城県登米市(東日本大震災復興支援)
●持続可能な社会を目指すタウンミーティング開催
宮城県登米市にて、持続可能な社会を目指す「UEカフェミーティングin登米・南三陸」を開催
●「東北風土マラソン2014」実行委員会事務局
被災地の観光復興・産業復興を目的とした「東北風土マラソン2014」実行委員会事務局として企画・運営(2017年開催実績 約4万5000人が来場)
●災害時のエネルギー確保「市民オーナー発電所」
災害時のエネルギー確保に向けて「市民オーナー発電所」を設置。
とめ自然エネルギー様との協力にて実施。(合計37基)
東北移住促進
●お試し移住に全国から130名参加。移住定住者20名を超える。
移住促進のためのwebサービス「東北あいターン(現:なびと)」
熊本県阿蘇市(熊本地震復興支援活動)
- 熊本県阿蘇市に拠点を構え、甚大な被害を受けた農業と観光業の産業復興を見据えた支援活動を展開
- 皆様から約1000万円のご寄付をいただき支援に活用
- 延べ3500人のボランティアの方々が参加くださいました
- 被災地スタディプログラムに大手企業や学校を含む15団体300人の方々にご参加いただきました
●避難所支援・ボランティアバスツアー実施
避難所、仮設住宅で生活されている方のサポート、倒壊した家屋の清掃支援などを展開。
●復耕祭〜1000人田植え〜開催
北は北海道から南は沖縄まで、全国から多くの方にお越しいただきました。
●交流会・語り部開催
地域住民 交流会、阿蘇中学校 講演会、学習支援・道の駅 阿蘇 語り部・阿蘇復興祭り(内牧温泉街)を開催。
福岡県朝倉市(九州北部豪雨復興支援)
●地域産業復興支援
- 福岡県朝倉市に拠点を構え、一次産業を中心に、近隣店舗や商業施設の復旧・復興を含めた支援活動を展開。
- 延べ700人のボランティアの方々が参加くださいました。
- 農家を中心に1000トン以上の土砂を撤去しました。
愛媛県宇和島市(西日本豪雨災害復興支援活動)
- 愛媛県宇和島市吉田町に拠点を構え、2ヶ月に渡り支援活動を実施
- のべ1400人のボランティアの方々にご参加いただきました
- 災害復興に役立てていただくため、宇和島市とJAえひめ南に総額170万円を寄付
●災害復旧支援
浸水被害にあった家屋の清掃や土砂崩れなどの被害に対する復旧作業
●産業復興支援
甚大な被害を被った吉田町のみかん産業の復興を支援。
JA えひめ南と愛媛県が企画した農業ボランティアバスツアーの運営を全面サポート。
●コミュニティ支援
長期化する断水や未来への不安など、心と体が休まらない方々も大勢おられます。心身のケア、傾聴はもちろん、地域住民の交流会も実施。
栃木県鹿沼市(令和元年台風19号災害復興支援)
鹿沼市社会福祉協議会と連携し、産業の復興を念頭にした農家の復興支援に尽力
●農業支援
浸水被害にあった農地の回復に向けた支援活動を展開。
●地域住民交流会
地域の方とボランティアを含めた交流会を定期的に実施。交流人口の増加にも繋がった。
地域タウンミーティング(UE-Cafe)
宮城、東京、石川、滋賀、大阪、神戸、広島、福岡で開催
対話交流で終わらない、全く新しい「市民参加型社会貢献プロジェクト」
地域の課題・問題の解決策を見出し、ソーシャルイノベーションプロジェクトとして解決に向けた活動へと展開。
<事例>
●地域になかった「こども食堂」が10箇所ほど立ち上がった
●地域の災害時にボランティアセンターが動く前からチームを立ち上げ支援活動を実施
次世代の人材育成(大学他)
●ソーシャルアントレプレナー実践学
同志社大学・天理大学・山口大学(合宿)など
1.参加者の人間力を高める
2.経営視点を備えたリーダーシップのある人物を育成する
●SI災害合宿(100人の若者が参加)
災害大国の日本において、有事の際に必要な復興支援活動のメソッドを学べる少人数制の合宿プログラム。
愛知県田原市
●コミュニティ形成
地域課題解決に向けたタウンミーティング、地域リーダーミーティングなどコミュニティーを形成
●YAROMAIイベント
田原市の未来を考える事業者や個人などでつくる市民団体が主催したイベントを開催までサポート。当日はVR・ARでの災害体験やサーフィン体験なども実施され、賑わいを見せました。
京都府舞鶴市
地域活性化イベント
「ENJOY BRICK」プロデュース
舞鶴市赤れんがパーク海側芝生広場で、未来のまちづくりに向けたトークセッションなどを展開。音楽やフードもイベントを盛り上げました。
「SUNSET CRUISE」
夕日に染まる舞鶴湾の幻想的な景色と護衛艦が楽しめる『SUNSET CRUISE』船の内装、装飾も含めてプロデュースさせていただきました。
地域企業向け
採用力アップセミナー
地域企業が実力ある若手人材を確保するための採用力アップセミナーを開催。「自社の魅力」を引き出して求職者の心を動かすための「魅力再発見」を含むノウハウを伝授。