地域おこし協力隊に興味をお持ちの方に向けて、地域おこし協力隊になるための要件や応募手続きについて徹底解説します。移住や地域振興に貢献する方法などを探している方にぜひ、読んでいただきたい情報をまとめています。
地方の振興に貢献できる「やりがい」のある活動です。
ぜひ、前向きに検討いただきたい価値のあるプログラムです。
地域おこし協力隊とは？
「地域おこし協力隊」は、実際にその地域に移り住み、地方の過疎化や人口減少、地域経済の衰退など「地域課題の改善・解決」に取り組みます。応募資格は案件によって異なりますが、活動期間は数年間で、基本的には日本国籍または永住権を持つ20歳以上40歳以下であれば応募できます。
政府が実施しているプロジェクトのため、移住促進や地域社会の活性化・地方移住に興味がある方が、安心して参加できるしくみです。
地域おこし協力隊には主に３つの目的があります。
1. 若者と専門家の派遣
地域おこし協力隊には、若者から専門家までさまざまなバックグラウンドを持つ志願者が参加し、地域発展に貢献します。
若者や専門家が不足している地方にとって、地元では採用が難しいスキルをもつ人材と出逢うチャンスでもあります。派遣される若者と専門家は、地方自治体や地域団体からの正式要請に基づいて現地へ赴任するため、両者に取って極めて透明性が高く、信頼できる取り組みになっています。
2. 地域社会の課題への取り組み
地域おこし協力隊のメンバーが地方に行くことによって、地域社会の課題を解決しながら地域の活性化を支援することができます。
例えば、派遣先地域への新しい産業の導入を促したり、地域資源を活用することで新たなビジネスに繋げたりすることがあげられます。同時に、観光振興や地域づくりプロジェクトなど、民間レベルでも達成しやすい部門もあるため、様々な人が関われることも魅力の一つです。
3. 地域振興の推進
地域おこし協力隊の活動をとおして、地方社会の振興や地方経済の発展を図ります。
若い世代をプロジェクトに投入することで、都市部からの若年層観光客の流入に繋げたり、新規ビジネスの誘致を増やして地方経済の活性化に繋げます。これにより、持続可能な地域社会を実現し、次の世代へと繋げていくことが期待されます。
どのように地域の発展に貢献できるの？
最近注目度を浴びつつある地域おこし協力隊ですが、様々な分野での活躍が期待されています。
例えば、農業に知見のある方であれば農村地域での開発に携わったり、
会社員の経験がある方であれば専門知識を活かして地方でビジネスを立ち上げたりと、
自分のキャリアを地方で活かして高齢者や地方にずっと住んでいる人だけではこれまで達成できなかった活動を通して地域の発展に貢献することができます。
地域おこし協力隊の活動例
下記に地域おこし協力隊のプロジェクトの事例をご紹介します。
| 農村地域での新規農業プロジェクト | 観光振興プロジェクト | |
|---|---|---|
| エリア | 農村地域 | 自然景観や歴史的な名所のある地域 |
| 課題 | 人口減少と農業の衰退 | 観光客数の不足 |
| 派遣人員 | 若者 | 専門家（観光業経験者） |
| アクション | 農産物の品質向上地域外に販売するためのマーケティング戦略選定 | 観光資源の整備と宣伝新たな観光ルートとアクティビティの追加 |
| 結果 | 新たな販路を開拓地域農業の持続性が向上新たな仕事の機会の創出 | 観光客数の増加地元経済にプラスの影響地域コミュニティの活性化 |
地域おこし協力隊のメンバーが地域社会に貢献し、持続可能な地域振興プロジェクトを推進する事例です。
地域おこし協力隊は、地域の課題に対処し、地域コミュニティの発展に寄与するための重要な役割を果たしています。
地域おこし協力隊を、全国で募集しています！
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地域おこし協力隊になるための資格と条件
地域おこし協力隊になるための資格と条件、応募プロセス、申し込みのステップ、必要な書類、申し込み手続き、申し込み期限等の事前に確認しておきたい重要事項をご紹介します。「注意事項」や「活動期間と活動方法」なども把握しておくことで、採用された後のミスマッチを防ぐことができます。
資格と条件
- 国籍
日本国籍または永住権を持つことが必要です。 - 年齢
一般的に20歳以上40歳以下が応募資格ですが、年齢制限は地域やプログラムによって異なります。 - 健康
応募者は健康であることが求められます。 - 語学力
地域によっては地元の言語や方言を理解できる能力が必要な場合があります。 - 地域への移住
地域おこし協力隊は地域に住みながら活動するため、移住に対する意欲が必要です。
地域おこし協力隊になるまでのプロセス
地域おこし協力隊になるためのプロセスは下記の通りです。
- 情報収集
地域おこし協力隊のプログラムについて情報を収集し、自分が応募できるか確認します。 - 応募書類の用意
応募書類に必要事項を記入し、必要な書類を整えます。 - 申し込み
地域おこし協力隊のウェブサイトなどでオンラインで申し込みます。 - 選考
書類選考や面接などの選考プロセスを通じて、選ばれた候補者が決定されます。
申し込み手続き
地域おこし協力隊に参加するための申し込みのステップは下記のとおりです。
- プログラム選択
応募する地域やプログラムを選択します。 - 応募書類提
応募書類や履歴書、志望動機などを提出します。 - 面接
選考委員による面接が行われることがあります。 - 選考結果待ち
選考の結果を待ちます。
問い合わせをするときに気をつけるポイント
地域おこし協力隊について問い合わせをするときは、受け答えを慎重に行うようにしましょう。地方の自治体などでは問い合わせ窓口も高齢者が担当しているケースもあります。
そのため、相手に要件をわかりやすく伝えるため、「いつから、どこで、どの案件」を担当したいかを明確にしておくと良いです。なお、問い合わせをするときは必ずメモを準備して重要事項を聞き逃さないようにしましょう。
申し込み手続き方法
申し込みは基本的にオンラインで完結します。応募期限内に必要書類を提出しましょう。
提出書類には、履歴書、志望動機書、参加希望地域やプログラムの選択が含まれます。
また、各プログラムごとに異なる応募期限が設定されているので、必ず期限を守りましょう。
活動期間や活動方法
活動期間はプログラムや地域によって異なりますが、通常は数年間です。
活動は地域社会の課題に対処することが主な内容で、具体的なプロジェクトや活動は地域のニーズに合わせて決定されます。地域おこし協力隊への応募は地域振興への貢献を目指す重要なプロセスであり、選ばれた候補者は地域社会に貢献し、新たな経験を得る機会を得ることができます。
地域おこし協力隊について知っておくべき注意点
地域おこし協力隊はやりがいのある活動ですが、事前に把握して置かなければならない点も多数あります。
実際に地方に移住してから「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないために、知っておくべき注意点についても予め留意するようにしましょう。
地域への適応力
地域おこし協力隊は、自然豊かな地方地域での活動が主となります。
都市部から移住する場合、生活環境が大きく変わることが想定されます。新しい環境に適応できる強い意欲と適応力が必要です。
地域の文化や方言、地域住民との関係づくりに努力が必要です。地域に「適応する」といった前向きな気持ちも必要です。
長期間のコミットメント
地域おこし協力隊は通常、数年間のプログラムであるため、長期間にわたるコミットメントが求められます。
そのため、プログラム期間中に地域での生活や活動に集中できることを確認しましょう。早期にプログラムを離れることが難しい場合があるため、長期視点での計画が重要になります。
地域のニーズへの対応
地域おこし協力隊の主な目的は、地域の課題に対処し、地域振興を支援することです。
自分のスキルや能力を地域のニーズに合わせて活用できるかどうかを検討しましょう。地域の要望やプロジェクトに柔軟に対応できる意欲が求められます。
地域おこし協力隊の募集情報を一部ご紹介！
地域おこし協力隊は様々なプロジェクトがあり、特技や経験によって携わるプロジェクトを決めることが重要です。
地方移住を検討していて地域おこし協力隊に興味がある場合は、今どんな募集案件があるのかこまめにチェックすることをおすすめします。臨海地域や山岳地域特有のプロジェクトがある可能性もあるため、自分の理想のライフワークバランスを実現することもできます。
人気の地域をピックアップして、一部ご紹介させていただきます。
もっと様々な地域情報が知りたいかたは、「なびと」にお問い合わせください。
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宇治田原町｜募集内容
日本緑茶発祥の地「宇治田原町」では、地域住民との交流を楽しみながら、町に眠る豊富な資源を活用して地域活動にチャレンジする想いのある協力隊員を募集しています。
本町の協力隊は「フリーミッション型」ですので、協力隊員独自の発想でプロジェクトを進めることができます。協力隊の期間は最長3年間！試行錯誤の上、さまざまなことにチャレンジしてみませんか？！
日本緑茶発祥の地『宇治田原町』に移住し、地域住民や行政とコミュニケ―ションをとりながら積極的に活動でき、地域で働きながら定住していく意欲のある方を募集していますよ。
これまでの協力隊員の主な活動事例
- 放置茶園を活用した化粧品（茶の実オイル）の商品開発・販売
- おうちで新茶キットの開発・販売
- イベントの開催（抹茶ラテアート、土壁アート、クリスマスツリー作り、お料理教室）
- 観光交流拠点施設「宗円交遊庵やんたん」の運営支援活動
＜取組例＞
・ランチや喫茶メニューの商品開発
・マルシェやツアー、体験等のイベント企画
・地元産品の出前販売など
業務内容
- 地域づくりに関する業務（SNS等でのPR活動、地域課題の解決への取組、地域資源を活用したイベントや商品開発等）※SNSは主にFacebookとInstagramを使用します。
- 観光交流拠点施設「宗円交遊庵やんたん」の運営支援（接客、在庫管理、外部との連絡、その他施設管理）
給与等について
給料の目安 ※昇給あり
月額166,000円（採用1年目）
月額183,000円（採用2年目）
月額200,000円（採用3年目）
・社会保険等（雇用保険、厚生年金、健康保険、労災保険）に加入します。
・住居費、交通費、軽自動車のリース料などについては、別途地域おこし協力隊活動費補助金を活用していただけます。
※詳しくは宇治田原町のホームページをご確認ください。
2023/10/17の情報です。最新情報はお問い合わせくださいませ。
尾鷲市｜募集内容
魚のまちで農業。港町で新しい「農」をつくる遊休農地コーディネーター募集！
紀伊半島の東側に位置する尾鷲市は、海と山に囲まれた人口１７０００人未満の港町。人口減少が進むなか、自然環境の持続可能性を基軸とした一次産業の活性化に取り組みつつ、これからの港町のありかたをつくっていこうとしています。
火力発電所のお膝元として発展した高度経済成長期には後景に退いていった農業。いま残されているのは、つかわれなくなった数多くの遊休農地です。尾鷲市では今、こうした遊休農地に、新たなまちづくりの一端を切り開く可能性を見ています。目指すのは、港町ならではの新しい「農」のありかた。遊休農地と新たな「農」が出会う仕組みをつくり、自らもまた新しい「農」に挑戦する人材を募集します。
肥料や化学農薬を極力つかわず、日本有数の多雨地域である尾鷲の海と山、自然の力を十全に活かす農法で、港町ならではの豊かな食と暮らしをつくりたい。眠ったままの遊休農地を、新たな「農」の挑戦の場につくりかえていくミッションです。
仕事内容
・農地バンクの新設と新しい農の暮らしの実践
・遊休農地の情報収集や新規就農希望者のマッチングなどをおこなう「農地バンク」の新設への参画
・「DOHOスタイル」による有機農業に取り組み、個性や特技を活かした港町ならではの半農半Ｘの実践
こんな人におすすめ！
・「従来の農法には納得がいっていない。もっと良い農法を知りたい、試したい」という農業経験者の方
・環境にやさしい農法にいちから取り組みたい方
・農業の経験がなくても、新しい「農」の暮らしを実践したいという方
募集概要
- 地域おこし協力隊として、尾鷲市が委嘱（副業応相談）
- 雇用期間：１年更新（最長３年）
- 募集人数：１名
- 業務内容：遊休農地の利活用を推進する仕組みづくりと有機農法の実践
- 必須条件：①都市地域から尾鷲市に移住し、住民票を尾鷲市に移動できる方
②普通自動車免許を取得している - 勤務場所：尾鷲市内
- 勤務時間：9:00～18:00 （休憩1時間） ※活動内容により変わります。
- 休 日：1ヶ月間の活動日数20日以上
- 給 与：月額208,000円
- 賞 与：なし
- 福利厚生：各種保険類は、自身で対応
- 支援制度：活動に必要な経費は別途補助金を交付（住居費ほか、活動に必要な経費）
2023/06/07の情報です。最新情報はお問い合わせくださいませ。
姫路市家島諸島｜募集内容
兵庫県姫路市の沖合い18キロメートルの瀬戸内海に浮かぶ大小40余りの島々から成る家島諸島。家島の魅力の一つは、島の近海で獲れる新鮮な魚介類です。複雑な海岸線に囲まれた島周辺は、魚の格好の棲み家で、タイやタコ、アジなど年中多くの魚介が揚がります。まるで昭和にタイムスリップしたような原風景を大阪からは2時間、姫路市本土からは30分の至近距離で味わえます。
一方、全国の離島と同様に、人口流出、高齢化等に伴い、地域活動の担い手が減少し、将来的に地域の活力が失われてしまう可能性があります。そこで、こうしたさまざまな課題に向き合いながら豊かな地域資源を活用し、地域の方々と一緒になって活性化に協力していただける方を募集します。
活動内容
- 地域資源(観光・特産品)の発掘、振興に係る支援活動
- 住民の生活支援、水産業等の応援・従事など地域活動および地域の維持・活性化につながる活動
- 家島暮らしの魅力情報の発信・PRなどの移住促進活動
- 地域行事の支援・共同作業イベントなどの活動
| 期間 | 詳細 |
|---|---|
| 1年目 「島での暮らし・活動を知る」 | 地域活動やイベントの支援等を通じて観光案内所、漁協等の地域団体や 個人とのつながりをつくりつつ、日々の体験をホームページなどで情報発信。 島での生活に慣れるとともに、どんなことがしたいか、 できるかを掘り下げていきます。 |
| 2年目 「島での活動の種をまく」 | 1年目の経験や知り合った方々の協力を元に、さまざまなアイデアを練り上げ、 観光プログラム・イベントの実施や家島の産品の販路拡大など、 自身の興味や能力に応じた取り組みを実施していきます。 |
| 3年目 「島での活動を育てる」 | 1年目、2年目の実績を元にして、より広く家島の魅力を発信していきます。 また、協力隊終了後の次のステップに向けた準備も併せて進めていきます。 |
募集対象
※詳しくは詳細情報をお問い合わせください。
1から5までの要件を満たす方で、採用後に家島町に住民票を移し、居住できる方
- 次のいずれかに該当する方
・三大都市圏内外の都市地域に住所を有する方
・三大都市圏内外の一部条件不利地域であって、かつ条件不利区域外に住所を有する方
・2年以上地域おこし協力隊として活動し、解嘱の日から1年以内の方
・2年以上JET参加者として活動し、かつJETプログラム終了から1年以内の方 - 普通自動車運転免許を持っている方
- パソコン（ワード、エクセルなど）の一般的な操作ができる方
- 心身ともに健康で、地域住民と協力しながら活性化活動に取り組める方
- 地方公務員法第16条の欠格条項に該当していない方
※制度上、姫路市外からの家島への転入が必要となりますので、既に市内在住の方はご応募いただけません
| 概要 | 詳細 |
|---|---|
| 任用形態 | 地方公務員法第22条の2第1項第1号に規定する会計年度任用職員として任用されます。 （会計年度任用職員は、地方公務員法上の服務に関する規程が適用されます。） |
| 勤務時間 活動日 | 週30時間勤務（1日6時間、週5日勤務） 勤務時間は午前9時から午後4時まで（正午から午後1時までは休憩時間） 毎週土・日、祝日及び年末年始（12月29日から1月3日まで）を除く (島内行事・イベントの従事等により上記の休日に出勤した場合は、 別の日に休日を設定します。) 時間外勤務有り |
| 報酬 | 月額基本報酬 190，901円（令和5年度の実績による） 制度改正等により変更される可能性があります。 基本報酬の他に、市の規程に基づき通勤手当に相当する費用と期末手当が支給されます。 ご連絡いたしますのでご対応をお願いいたします。 （オンライン面談は選考ではありません。） |
2023/10/17の情報です。最新情報はお問い合わせくださいませ。
地域おこし協力隊の課題と克服方法
地域おこし協力隊の活動は充実感と課題の両方を伴います。中にはその地域特有の問題などもあるため、現地に行った上で状況を考慮しながら柔軟なアプローチを取ることが重要です。
その場にあった解決策とサポートを提供することで課題を克服し、地域振興に貢献できるように取り組むことが重要です。
予算制約と資金不足
応募した案件に予算制約がある場合、「資金調達の検討」からスタートする場合もあります。
例えば、
・地域の資源を有効活用
・地元のサポーターや協力者を探し
・助成金や寄付を申請 などを、検討していきます。
コスト削減の方法を模索し、効果的に予算を運用することが重要です。
最近ではクラウドファンディングなどの活用も実用化されているため、知見のある方であれば検討してみるのもよいかもしれません。
孤独感とストレス
地域おこし協力隊は「移住」を伴います。
住環境や人間関係など新しい環境での孤独感やストレスに直面することがあります。
・地域の人々とのコミュニケーションを積極的にとる
・地元のイベントや活動に参加する などは、前向きなアクションとして有効です。
メンタルヘルスの重要性を認識し、ストレス管理の方法を学び、必要なら専門家のサポートを受けることが大切です。
地域の期待からくる「プレッシャー」
地域おこし協力隊は地方での活躍が期待されているため、ローカルコミュニティからの期待に応えるプレッシャーを感じることがあります。
しかし、重要なのは率直で誠実なコミュニケーションです。
地域の住民と協力し、進捗状況を共有しながら成功への一歩を踏み出しましょう。また、プロジェクトに携わる際には達成可能な目標を設定し、着実な進歩を示すことが地域の期待に応える手助けとなります。
まとめ
「地域おこし協力隊」での活動は、地方の課題に取りくみ、地域振興に貢献する非常にやりがいのある活動です。
同時に、トラブルや確認すべき点などが多いことも事実です。
なびとでは、地域おこし協力隊に参加したい方のサポートを実施しています。
一人で考えるのも大変・不安…など、お困りごとがあれば、ぜひ、お気軽にご相談ください！
「なびと」は、あなたが充実して暮らせる場所（地方・地域）に繋ぐ「架け橋」となるサービスです。
地方を活性化することで、地方から日本を元気に！
地域おこし協力隊員になりたい方、挑戦したい方は、お気軽にお問い合わせください。なびとは、あなたのサポーターです！
地域おこし協力隊を動員したい地方自治体の方へ
「なびと」では、地方自治体様向けにもさまざまな魅力アップサポートを提供しています。
市民や観光客向けのイベントに関する企画提案や運営サポート、移住者向けの取り組みやその魅力をYouTube等でアピールしていただくことも可能です。
╲地域おこし協力隊╱
地域おこし協力隊を、全国で募集しています！
地域のために活躍しませんか？
移住や転職を考えるとき…
総務省が推進する地方活性化の取り組み「地域おこし協力隊」も検討してみませんか？
「地域おこし協力隊」は、給料が支給され、自治体によってはボーナスも用意されています。
「地域おこし協力隊」は、こんな方にぴったり！
・地方移住して、地域の一員として活躍したい
・これまでとは違う、新たな仕事に挑戦してみたい
・移住を機会に、地域の活性化に取り組んでみたい
でも… どうやって調べたらいいの？ 誰に相談できるの？
と、お困りごと、不明点が多いのも、事実…
そんな時は、各自治体と協同し、移住者サポートに取り組む「なびと」に、お気軽にご相談ください！
╲お気軽にお問い合わせください╱